FileMaker、Keynote 1.1への変換ツールを無償公開無償公開されているFileMaker to Keynote Toolがバージョンアップし、Keynote 1.1に対応した。
Apple Computerの子会社であるFileMakerは、無償で公開しているFileMakerからKeynoteへの変換ツールを改訂した。新バージョンでは6月4日にリリースされたKeynote 1.1と互換性を持つ。 この「FileMaker to Keynote Tool」により、FileMaker Proデータベースからテキスト、グラフィック、チャートのデータを抽出し、Keynoteのプレゼンテーションで利用することができる。FileMaker Proはシンプルなデータベースから1台のサーバに最大250人のゲストが接続できるワークグループでも使うことができるデータベースソフト。KeynoteはAppleのプレゼンテーションソフトで、テキスト、グラフィック、アニメーションやマルチメディアオブジェクトをMac上のスライドショウにし、他のフォーマットに変換することも可能だ。 さらに、FileMakerでは20以上のXSLTスタイルシートを公開しており、FileMaker ProからExcelへ、FileMaker ProからiPodへといったさまざまな変換を行うことができる。これらのスタイルシートはXML文法を変換するので、データは他のXML対応アプリケーションでも利用できる。 [Peter Cohen, IDG Japan] Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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