> ニュース		2003年6月17日　07:44 PM 更新

EIZO液晶ディスプレイにフリーマウントモデル　アーム・スタンドも発売

　「EIZO」ブランドのナナオは、フリーマウント仕様の液晶ディスプレイ3製品を6月27日に発売する。同時にフレキシブルアームなど4製品も発売、ユーザーが必要に応じて選択して組み合わせることができるようにした。

　液晶ディスプレイは19型1280×1024ピクセル表示対応「FlexScan L767-F」、17型1280×1024ピクセル表示対応「同L557-F」、15型1024×768ピクセル表示対応「同L367-F」。それぞれ発売済みのベースモデルからスタンド機構を取り外したフリーマウント仕様だ。価格はオープン。

　同時発売のアーム・スタンド製品は、フレキシブルアーム「LA-130-D」（2万9000円）、同「LA-120-D」（2万4000円）、壁掛けアーム「LA-010-W-BK」（9000円）、デュアルハイトアジャスタブルスタンド「LS-HM1-D」（4万8000円）。

　LA-130-Dは3軸1リンクのフレキシブルアーム。ディスプレイとの距離と角度の自由度が高い。デスククランプ部は上部から固定できる独自の「スマートアタッチ機構」を採用した。15−19型が利用できる。LA-120-Dは2軸型。15−17型と19型に対応する。

　LA-010-W-BKは壁面やオフィスのパーティションなどに取り付けることができる。15−19型に対応。LS-HM1-Dは液晶ディスプレイ2台を一体化できるスタンド。17−21.3型に対応する。

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