> ニュース		2003年6月18日　02:59 PM 更新

VPJ、Mac OS X対応「3D-Equalizer」を販売開始

　ビジュアル・プロセッシング・ジャパン（VPJ）は、マッチムーブソフト「3D-Equalizer」のMac OS X対応版を発表した。解像度600×800のVideoバージョン（117万円）、解像度フリーのFilmバージョン（156万円）があり、現在販売を開始している。

　「3D-Equalizer」は、独Science-D-Vision製ソフト。撮影された2次元の実写映像からカメラワークや被写体の動きを3次元のデータに変換し、CGと実写を合成させる際のずれを解消させることが可能。フローティングライセンスに対応し、また主要な3DCGアプリケーションへモーションパスをエクスポートできる。

　Mac OS X v10.2.4以降に対応する。また、Xwindowソフトウェア「X11 for Mac OS X」、3ボタンマウスが必要。

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