Appleのコンシューマー市場シェアがアップAppleのCFOであるフレッド・アンダーソン氏はアナリスト向けのカンファレンスで自社製品のシェアについて語った。
Apple Computerの最高財務責任者(CFO)であるフレッド・アンダーソン氏はCitigroupとSmith Barneyが主催する2003 Technology Conferenceで、同社の好調を示すプレゼンテーションを行ったとMacObserver誌は報告している。 アンダーソン氏は教育およびコンシューマー市場の増加について述べ、政府系売り上げとApple製品に関する情報の一部についても語った。 アンダーソン氏によれば、Appleのコンシューマー市場でのシェアは2001年6月は1.5%だったが、2003年6月には3.5%に上がり、米国教育市場におけるシェアは15%から16%へと伸びた。 MacObserver誌のレポートによれば、アンダーソン氏はSafariのダウンロード回数は現在までに500万に達したという。アンダーソンCFOはアナリストに対し、iPodは6月の四半期で30万4000台を販売し、1億1100万ドルを売り上げたと述べた。同氏はまた、AppleがiTunes Music Store for Windowsを年末までに提供すると改めて約束した。 アンダーソン氏によれば、Appleは「POSをさらに細かくコントロールしている」という。同氏はAppleが自社従業員とサードパーティーの店舗に対し、さまざまな戦略を提供していると述べた。 アンダーソン氏の発言はRealAudioとWindows Mediaフォーマットで提供されているが、現在は聞くことができない。 [ IDG Japan] Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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