東芝、DVD Multi単体レコーダーを発売東芝は、DVD Multiドライブを採用したビデオレコーダー「D-R1」を11月1日に発売する。オープン価格で、実売予想価格は7万円前後。
同社初となるDVD単体レコーダー。DVD Multiドライブの採用でDVD-RAMとDVD-R/RWへの記録に対応する。 HDD&DVDレコーダー「RDシリーズ」で培ったソフト資産を注ぎ込み、2カ月先32番組の録画予約機能「録るナビ」や、録画済み番組をサムネイル表示の一覧で確認できる「見るナビ」などを搭載した。MPEG-2エンコーダ部は「RD-XS41」のエンジンと同等品を採用した。 IEEE 1394端子に接続したDVカメラと連動してDVDに映像をダビングできる機能も備えた。サイズは430(幅)×325(奥行き)×78(高さ)ミリ、重さ4.2キロ。 DVD単体レコーダーの需要が高い欧米市場にも投入。国内ではRDシリーズを補完するラインアップとして単体レコーダー需要を取り込み、市場シェアの向上を図る。 関連リンクニュースリリース [ ITmedia ] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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