シグマ、12−24ミリF4.5−5.6を発表シグマは、デジタル一眼レフカメラにも適した超広角ズームレンズ「12−24ミリ F4.5-5.6 EX DG ASPHERICAL/HSM」を11月上旬から発売する。9万9000円。
122−84.1度と広大な画角が変化する超広角ズーム。キヤノン「EOS Kiss Digital」などのAPS-Cサイズセンサーなら約19−38ミリ相当となり、35ミリフィルム用の定番広角ズームとほぼ同じとなる。最短撮影距離はズーム全域で28センチ。強烈なパースを活かした撮影も楽しめそうだ。 非球面3枚とSLDガラス4枚を含む12群16枚構成。シグマ・ニコン・キヤノンマウントでは超音波モーター(HSM)を採用し、AFモード時でもシームレスにマニュアルに切り替えてピントを微調節できる。 固定式花形フードを採用した。フィルターはゼラチンフィルターをリア側に装着する形となる。サイズは87(直径)×100(長さ)ミリ、重さ615グラム。 シグマ・ニコン・キヤノンマウントが11月上旬発売、ミノルタ・ペンタックスが11月下旬発売。 関連リンクシグマ [ ITmedia ] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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