MOTU、Panther用にDP4、各種ドライバをアップデートMOTUは主力ソフト、Digital Performerをはじめ、FireWire、PCI周辺機器のPanther向けアップデートを発表した。(IDG)
Mark of the Unicorn (MOTU) は自社製品をMac OS X v10.3 "Panther" に対応させる各種ソフトウェアアップデートをリリースした。このアップデートにより、いくつかの新機能も追加されている。 MOTUのFireWireおよびPCIベースの全製品に対応するドライバのアップデートがリリースされ、Panther互換になった。MOTU FireWire Driver Version 1.07とMOTU PCI Driver Version 1.03が既にダウンロード可能。これらのドライバはオリジナル828と896 FireWireインタフェース、第1世代、第2世代のPCI-324およびPCI-424で動作する。 このアップデートにより、新機能も追加される。たとえば、CueMix DSPには入出力名称とコントロールサーフェスがサポートされた。新しいFireWireドライバでは別のCoreAudioドライバへのリゾルブも可能になっている。 MOTUのDigital Performer新バージョンもリリースされた。Digital Performer v4.11はDP4登録ユーザー全員が無償アップデートできる。新バージョンではPantherに対応し、シンセサイザーの拡張カードのパッチ名を設定するユーティリティなど新機能も追加されている。 MOTUはMachFive v1.0がPanther互換であることも明らかにした。 また、MOTUはUSB MIDI driver to v1.2.1をアップデートした。Panther関連ではないが、新バージョンではJaguar以降、FastLane USB MIDIインタフェースのパフォーマンスが改善されるという。MOTUによれば、Mac OS Xユーザーには強くアップデートを推奨しているという。 [ IDG Japan ] Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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