WebObjectsがXcodeとPantherに対応しアップデートPantherとそれに合わせてリリースされた開発環境、Xcodeに対応したWebObjects新バージョンがリリースされた。
Apple ComputerはWebObjectsのバージョンを5.2.2にアップした。このアップグレードはWebObjectsをMac OS X 10.3 (“Panther”) で利用するユーザーとXcode開発ツールスイートの利用者向けのものだ。 WebObjectsはAppleのJavaサーバアプリケーション開発環境で、価格は699ドル。ツールとオブジェクト指向のフレームワークを提供し、ユーザーがスケーラブルかつ再利用可能なウェブおよびJavaアプリケーションを開発・運用することができる。 Version 5.2.2ではXcode 1.0、Java 1.4.1 for Mac OS X、Mac OS X 10.3、Enterprise Object Frameworks runtime、WOFileUploadとの互換性問題をフィックスしている。また、WebObjects 5.2と、Mac OS X 10.3 Serverに新たに導入されたJBoss機能とのより緊密な統合化が提供されている。このアップデート導入後は古いProjectBuilderでの開発は行うことができないという点に注意。 [ IDG Japan ] Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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