日立リビング、315万画素CCDのエントリー向けデジカメ日立リビングサプライは、光学3倍ズームレンズを搭載した有効315万画素のデジタルカメラ「i.mega HDC-331」を12月24日に発売する。オープン価格で、実売予想価格は2万8000円前後。
8月に発売した「i.mega HDC-2」の上位モデル。センサーをCMOSからCCDに変更し、有効画素数を引き上げた。最大2048×1536ピクセルの画像を撮影できる。320×240ピクセル(30fps)の動画撮影機能も備えた。 初心者でも簡単に操作できるよう、操作の基本手順を示す「撮り方シール」や、「ボタン説明シール」を同梱した。フォーカスロック表示もわかりやすくしたほか、簡単に初期設定に戻せるようにした。 16Mバイトメモリを内蔵し、SDメモリーカードスロットを備える。内蔵メモリには2048×1536ピクセルの画像を約11枚記録可能。 電源は単3形電池×2本(アルカリ乾電池、ニッケル水素充電池)。アルカリ乾電池使用時で約270枚の連続撮影が可能だ。 主な仕様は以下の通り。
日立、192万画素CMOS採用のコンパクトデジカメ 関連リンク ニュースリリース 日立リビングサプライ [ ITmedia ] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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