富士写、6×8用2068万画素デジカメバック発売富士写真フイルムは、6×8カメラ「GX680」シリーズ用デジタルカメラバック「DBP for GX680」を2004年1月下旬に発売する。引き渡し標準価格は238万円。
有効2068万画素のスーパーCCDハニカムを搭載した。センサーサイズはほぼ6×4.5と同じ約52×37ミリ。最大7648×5408ピクセル(4136万画素)の超高精細画像を撮影でき、撮影間隔約1.5秒/コマで最大7コマの連続撮影も可能だ。記録方式はRAWとJPEG。 記録メディアはMicrodrive(コンパクトフラッシュType II)対応。データサイズはRAW時で1枚当たり約41Mバイト、JPEG時最大解像度/最高品質時で同約15.8Mバイトとなる。 CCD分離型のローパスフィルターを標準装備した。感度はISO 50/100/160/200の4段階に設定可能。モニターとして1.8インチ低温ポリシリコンTFT液晶ディスプレイを装備した。電源はACアダプタから供給される。 専用フォーカシングスクリーンが付属する。ファインダー視野は6×4.5サイズになる。 関連記事 富士写、“4140万画素”中判カメラ用CCDバックを開発 関連リンク ニュースリリース 富士写真フイルム [ ITmedia ] Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
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