ウェブエディタのFreewayがFileMaker ProのCDML編集に対応ウェブ編集ソフトのFreewayとFileMaker Proを接続するアドオンが登場した。これにより、CDMLを使ったウェブデザインが簡単になる。(IDG)
Softpress Systemsは12月24日、DataDesignerをリリースした。このソフトはSoftpressのウェブページデザイン用ソフトウェアであるFreeway ProとFileMaker Proを緊密に結合するものだ。 Softpressの常務取締役であるリチャード・ローガン氏は、これまでは、FileMaker Proに依存しているウェブデザイナーは、FileMakerに搭載されているインスタントWebのパブリッシング機能を使うか、複雑なCDMLタグをウェブページのコードに加える必要があった。 「これからは、DataDesignerと直感的なMacのインタフェースを使って、必要なCDMLコードを生成・導入し、美しくデザインされたFileMakerベースのウェブサイトを動かすことができる」とローガン氏。 DataDesignerを利用すると、Freeway Proユーザーはソフトウェアに内蔵されたActionsパレットを活用し、ウェブページデザインに、FileMaker Proベースのデータベースのコンテンツと連動するダイナミックなフィールドを設けることが可能になる。DataDesignerはこれらのデータベース接続を保持する。 DataDesignerの価格は99ドルで、Freeway Proのアドオンとして機能する。この価格は1月末まで適用される。Softpressのみで購入可能。Freeway Proの価格は249ドル。FileMaker Proの詳細については、FileMakerのサイトで。 [ IDG Japan ] Copyright(C) IDG Japan, Inc. All Rights Reserved. モバイルショップ
最新スペック搭載ゲームパソコン
最新CPU搭載パソコンはドスパラで!!
FEED BACK |