クロスウェイブ、広域LANサービスに「QoSサービス」オプションを追加 クロスウェイブコミュニケーションズは、11月1日より「広域LANサービス」に新たなオプション「QoSサービス」を追加する。
QoSサービスは、データの送受信をユーザーの要望に従って制御するサービス。ユーザーにとって重要度の高いアプリケーションの帯域を確保することで、品質を保つことができるため、VoIPやマルチキャストなどを効率的に利用可能となる。QoSサービスは、すでに新光証券の全社ネットワークに試験サービスとして導入されている。
QoSサービスはQoS制御能力を重視する「QoSプレミアム」と、コストパフォーマンスを重視する「QoSスタンダード」の2種類がある。プレミアムは広域LANサービスの全品目に、スタンダードは広域LANサービスの128Kbps、512Kbps、1.5Mbpsに対応する。利用料は、広域LANサービス128Kbpsにスタンダードを適用した場合で月額1万円。 クロスウェイブコミュニケーションズ [記事提供:RBBTODAY ] モバイルショップ
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