トレンドマイクロ、11月のウイルスレポート KLEZ報告数が半減 トレンドマイクロは、2002年11月度のウイルス感染被害レポートを公表した。もっとも被害および発見件数が多かったのはWORM_KLEZ(クレズ)の849件。続いて、WORM_OPASERV(オパサーブ)の544件、WORM_BUGBEAR.A(バグベア)の535件と続く。
8位と9位に新しいウイルスが登場しているが、トップ10入りはしているものの、さいわい、いずれも爆発的な感染を引き起こすには至っていないようだ。
トレンドマイクロでは、年末年始でメールのやりとりが多くなる時期に備えて、OSなどへの修正ファイルの適用、アンチウイルスソフトのパターン更新、不要な共有設定の解除などを呼びかけている。また、トレンドマイクロは携帯電話向けにメールによるウイルス情報提供サービスをおこなっており、必要であればこうしたサービスの利用も検討してみるといいだろう。 関連リンク トレンドマイクロ [記事提供:RBBTODAY ] モバイルショップ
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