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2003/04/21 21:44:00 更新 |
Jストリーム、WMT9の5.1chに対応したライブストリーミングサービス
Jストリームは4月21日、コンテンツプロバイダー向けにマイクロソフトのWindows Media 9を利用したライブストリーミングサービスを提供すると発表した。ビットレートは1M〜3Mbpsで、5.1chサラウンドもサポートする。
ライブによるストリーミング中継では、現場に機材一式とエンジニアを派遣。映像/音声の収録やミキシングと同時進行で、ライブエンコーディングとライブ会場からデータセンターへのデータ転送、ネットワーク配信といった作業を行う。
料金は配信時の帯域などによって異なるが、例えば5.1chの音声とDVDクオリティの映像(合計3Mbps)で100人に対して4時間の中継を行った場合は466万円となる。
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[ITmedia]