アットホームコンテンツがブロードバンドコムと広島市内のCATVインターネットで見られる。系列外ISPでも導入が始まったアットホーム

【国内記事】 2001年8月6日更新

 アットホームとデオデオが業務提携により、デオデオ管理のブロードバンド系ISPでアットホームコンテンツが閲覧できるようになる。

 デオデオは、FWA事業者のブロードバンドコム設立時の100%親会社であるとともに、広島市のふれあいチャンネルと関連会社でもあるケーブルシティ22の2社に対して、ケーブルインターネットサービスを提供している。デオデオとアットホームの業務提携が決まったことで、デオデオインフラを利用するこれらの会社は、年内にもアットネットホームコンテンツが利用できるようになる。

 アットホームとデオデオの業務提携内容は、バックボーン回線とコンテンツサービスに関するパートナー契約で、デオデオがバックボーンを提供しているISPでは、アットホームコンテンツが利用できるようになる。今回の提携は、関西マルチメディアのZAQと同様なケースで、デオデオは既存バックボーンに加えて、アットホームのバックボーンを追加することで対応する。アットホームのバックボーンを組み込むことで、デオデオ側はプロードバンドコンテンツポータルを入手できるとしており、利用者に対してのサービスと位置づけるとしている。

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