東芝、Media Center Editionを採用した「DynaBook G9」を発表東芝は10月15日、Windows XP Media Center Edition 2004搭載のハイエンドノートPC「DynaBook G9」シリーズとして、「DynaBook G9/X24PDCWTB」と「DynaBook G9/X24PDCWT」の2モデルを10月29日に発売すると発表した。DynaBook G9/X24PDCWTBでは、Bluetooth準拠のワイヤレスヘッドセット「スピーチレコグナイザー SR-1」を同梱する。それ以外のスペックは共通だ。いずれもオープン価格で、実売予想価格はX24PDCWTBが37万円半ば、X24PDCWTが35万円前後。 DynaBook G9は、CPUにモバイルPentium 4-M/2.40GHzを採用し、512Mバイトメモリ、80GバイトHDD、DVD Multiドライブ、ハードウェアMPEG-2エンコーダー搭載TVチューナーを装備する。グラフィックチップはGeForce FX Go5600(64Mバイトビデオメモリ)で、ディスプレイはSXGA+(1400×1050ピクセル)表示対応の15インチTFT液晶。通信機能として、IEEE802.11a/bワイヤレスLANやBluetooth、10/100BASE-T Ethernetなどを備える。プリインストールソフトは、Office Personal Edition 2003など。
主なスペックは以下のとおり。
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