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超低電圧版Pentium M-900MHz、12.1インチ液晶、CD-R/RW＆DVD-ROMコンボドライブ搭載のCentrinoノート
Let'snote LIGHT W2
松下電器産業

2003年6月13日 発売

　超低電圧版Pentium M-900MHz、グラフィック機能内蔵のIntel 855GMチップセット、IEEE102.11b準拠の無線LAN「Intel PRO/Wireless 2100」を搭載した、Centrinoノート。ディスプレイにはXGA対応12.1インチ液晶を装備し、CD-R/RW＆DVD-ROMコンボドライブを内蔵したB5サイズながら、重さ約1290gの軽量設計を実現したのが特徴。

　256MBのDDRメモリ、40GBのUltra ATA/100対応ハードディスクドライブを標準装備し、インタフェースに、USB2.0×2、PCカードスロット、SDメモリーカードスロットなどを用意。ネットワーク機能は、無線LANのほか、10BASE-T/100BASE-TX Ethernetと56kbps対応モデムを搭載する。標準のリチウムイオンバッテリーで、約7.5時間の駆動が可能。OSにはWindows XP Professionalをプレインストールする。価格はオープンプライス。

　なお、同社のWeb直販サイト「マイレッツ倶楽部」では、BTO対応モデルが用意されており、販売価格は22万2800円から。

スペック

製品名 Let'snote LIGHT W2 CPU 超低電圧版Pentium M-900MHz 2次キャッシュ 1MB チップセット Intel 855GM メモリ(標準/最大) 256/512MB ハードディスクドライブ 40GB/ Ultra ATA/100 その他の補助記憶装置 CD-R/RW＆DVD-ROMコンボドライブ 表示 12.1インチTFT液晶(1024×768ピクセル/1600万色) ビデオカード/メモリ チップセット内蔵/最大64MB (メインメモリ共用) ビデオカードの最大解像度 1600×1200ピクセル サウンド PCM音源(16ビットステレオ) サイズ(W×D×H) 268×209.2×27.5-41.5mm 重量 約1290g バッテリー持続時間 7.5時間 ネットワーク 10BASE-T/100BASE-TX Ethernet、IEEE802.11b準拠無線LAN、モデム(データ：最大56kbps/ V.90規格準拠、FAX：最大14.4kbps) ポインティングデバイス ホイールパッド インタフェース USB2.0×2、PCカードスロット(Type II×1、CardBus対応)、SDメモリーカードスロット 搭載OS Windows XP Professional

関連リンク Let'snote LIGHT W2ニュースリリース 松下電器産業

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