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2003/06/30 16:43:00 更新 |
「天上碑」「眠らない大陸クロノス」「ミュー〜奇跡の大地〜」
行ってきました、GameOnオンラインRPG祭り in ASOBITCITY (2/3)
日本からのプレイヤーは日の丸を背負って戦う!
6月28日・29日の二日間、秋葉原のラオックス アソビットシティ6Fオンラインゲームスタジアムにおいて、ゲームオンの運営するMMORPG 3タイトルのオフラインイベントがおこなわれている。クロノスイベントのレポートをお届けする。
イベント冒頭、ステージに登場したプロデューサーの神津氏は、7月26日〜27日に開催される4カ国対抗のThe Colosseumイベント「Cronous World Championship」(CWC)について紹介した。CWCは、日本・韓国・台湾・中国のプレイヤーが同一サーバに接続、30時間にわたるThe Colosseumイベントを展開するというもの。4カ国総合優勝者には、ゲーム内の記念銅像建立のほか、韓国ご招待や4000米ドルの賞金などが贈呈されるということで、チャレンジにも熱が入りそうなイベントになっている。
クロノスのプロデューサー 神津氏。手にしているのはCWCの告知チラシ
神津氏は、CWCに向けて、日本チーム強化を目指してミニイベントを開催していくと述べた。また、先行してサービスされている韓国や台湾では、システムのバージョンが上がっていて、新しいマップやアイテムも出ているという。この状況に追いつくため、日本でも急いでバージョンアップをする計画とのこと。時期は7月中旬ということでかなりギリギリではあるが、新アイテムや新マップに慣れるチャンスがあるというのは重要だろう。
また、現在The Colosseumでは、パーティが組めないようになっているが、CWCではイベント中にパーティが組めるということで、練習のためにパーティありのThe Colosseumが可能かどうか、プログラマと相談中だとのこと。こちらも、練習する機会があれば活用ノウハウが蓄積できそうだ。
というわけで、CWCの告知に続いて「プチコロッセウム」イベントがおこなわれた。プチコロッセウムは1時間の育成の後、15分間のPKタイムというもので、アソビットシティ会場内の参加者とともに神津氏も参戦、このほかオンラインでも700人近いプレイヤーが参加した。ゲーム内でそのゲームのプロデューサー本人と刃を交えることができるというのは、けっこう珍しい経験かも!?
ブースをのぞき込む神津氏。こうしたイベントは直接いろんなことを聞くチャンスかも
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[記事提供:RBBTODAY]