新会社「スーパーワープ」の業務内容などを,同社代表の飯野賢治氏が説明した「Superwarp Blossom」には,ゲームやネットワーク関連会社のVIPが集結。飯野氏のプランに耳を傾けていた。
スーパーワープの業務である,4つのセクション(関連記事を参照)について一通り説明を終わった飯野氏は,これらの事業を成功させるには,ビジネスパートナーとの協力が重要とし,いくつかのメーカーとパートナーシップなどについて話を進めていることを明らかにした。
そのうちの一社として,ゲストを紹介。飯野氏の紹介で壇上に昇ったのは,ネオテニー代表取締役の伊藤穣一氏。
伊藤氏は,ネットワークを見据えたスーパーワープの業務展開に対し,「今,インターネットは,マスになりつつある。 しかし,さらにさまざまなことをネット上で展開していくためには,ユーザーへのインタフェースをもっと向上させることが必要」とし,飯野氏が描く,新しいブラウザなどに期待していると話した。
[原 毅彦,SOFTBANK GAMES]
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