セガトイズは本日(5月18日),流通関係らを集め,夏以降の同社製品の内覧会を行った。
キッズコンピュータ「ピコ」や,定番「アンパンマン」などの新製品が来場者を楽しませていたが,やはり話題は癒し系の犬型ロボット「プーチ」(2,980円)。
先日紹介した,JAS限定の「ホワイト・プーチ」(ダルメシアン模様シール付)も出展され,ひときわ目立っていたぞ!
同時に新カラーバリエーションとなる,オレンジとパープルの新プーチも発表された。こちらは、7月にリリース予定で,従来のブルーなどと合わせ,好きなカラーの選択幅が広がった。もちろん,全色そろえるのもオッケーだ。
そして,飼い主のしつけ次第で性格の違う成長をする「スーパープーチ」が11月3日に登場する!
スーパープーチは,「お手」や「おすわり」などの動作ができる新ロボットで,しつけをすることによって「伏せ」など言葉を理解する学習機能も搭載しているという。
さらに,3段階の成長を行い,教育次第で「芸犬」や「忠犬」となっていき,ほっておけば,「駄犬」にもなるとか……。270ミリ×230ミリ×180ミリと,プーチよりひとまわり大きなサイズも魅力。これで5,980円は安い!?
SOFTBANK GAMESのH副編集長のように,「どうも犬は苦手……」という貴方には,猫型ロボット「ミャーチ」や,小鳥型ロボット「チャピーチ」(ともに2,980円・9月30日発売)がオススメだ。
「ミャーチ」は,ネコの気まぐれなイメージを大事にした回路を搭載。遊んでほしい,ほっておいてほしいなどにより親密度が変化。この育成の行程によって,オスかメスに変化する。オスとメスは,液晶による目の表情が変化するほか,泣き声や行動・歌が違うという。キミが育てる「ミャーチ」はどちらになるか? 発売が楽しみだねっ!
一方,「チャピーチ」は,飼い主とのコミュニケーションによって4種類に変化。8種の声で328曲を歌い,「クラシック鳥」や「演歌鳥」などになるぞ。
さまざまな展開が期待される「プーチ」。お好きなペットをどうぞ! 詳細は,来週発売の「ドリームキャストマガジン」にバッチリ紹介される。お楽しみに!
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