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Vライブ【ぶいらいぶ】M-stage visualやiモーションとも異なる、ドコモの映像配信技術。それが「Vライブ」だ
Vライブ(V-LIVE)は、NTTドコモが提供するFOMAの映像配信サービスである。現在は実験を目的とした試用サービスとして提供されている(4月25日の記事参照)。ドコモには同じ映像配信サービスの「M-stage visual」「iモーション」が存在するが、これらとの大きな違いは3Gテレビ電話の標準規格である3G-324MにVライブが準拠していること。つまり、自らがミニ放送局としてリアルタイムな映像をライブ配信することが可能になる。 Vライブを見ることができるのは、FOMAの「SH2101V」と「P2101V」「D2101V」などで、いずれもテレビ電話の機能を備えたモデルだ。同様に3G-324M(用語)に準拠したPHS「Lookwalk P751v」もFOMAと互換性のあるテレビ電話の機能を搭載しているが、こちらでは残念ながらVライブを見ることはできない。 だが、PHS回線だからVライブに非対応というわけではない。実は「P-in comp@ct」などのPHS端末を接続できるPDA(ただしOSはPocket PCに限る)に、パケットビデオの「PVPlayer」もしくは「pvPlayer3」をインストールすることでもVライブの視聴が可能になる。 Vライブの映像を作るために必要な機材は、ビデオカメラやキャプチャーボード、エンコーダーなどのほか、通信回線として常時接続可能な専用線やADSL、ISDNなどになる。だが、個人レベルでも作成、公開が可能なiモーション(用語)やM-stage visual(用語)と違って、その配信にはドコモのVライブセンターを経由しなければならない。 Vライブには、リアルタイム映像を配信する「ライブ映像配信」と、録画された映像をオンデマンドで配信する「アーカイブ配信」の2種類がある。また、サイトも2種類あり、Vライブを使える環境なら誰でも見ることができる「オープンサイト」と、あらかじめ登録を行なった人しか見ることのできない「CUG(Closed User Group)サイト」がある。CUGサイトはiモードやM-stageなどの有料コンテンツと異なり、そのCUGに登録していない端末からアクセスした場合、コンテンツそのものがメニューにも表示されないようになっている。 関連記事 関連リンク [江戸川, ITmedia] Copyright© 2012 ITmedia, Inc. All Rights Reserved. Special
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