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ちょっと気になるネットの話題「ねとらぼ」
進化した200万画素の横撮り、発色も鮮やかに〜「D505iS」(2/3)まず晴天下で黄色い象のすべり台を撮影。
晴天下というのはコントラストが強くてデジカメが苦手とする状況。特に日が当たるところは白く飛びやすい。こういうシチュエーションだとやはり専門のデジカメの方が上だった。特にディテールの描写力に差がある。またホワイトバランスもD505iSは今ひとつ合わせきってない。しかし、D505iと比べると雲泥の差だ。撮影時の天候が異なるので一概にはいえないが(D505iの作例は曇天下で撮影した)この濁ったような色に比べれば全然違う。 続いて近距離での撮影。D505iSはマクロモードを持っているが、通常モードでもかなり近くまで寄れる(20センチくらいまで大丈夫なようだが、一番ピシッとピントが合うのは50センチ〜1メートルくらいか)。どうも通常撮影時の撮影距離の設定をかなり近めにしているようだ。パンフォーカスというのは全域にピントが合うわけではなく、全体にピントが合っているように見える位置にピントを固定してあるシステムのことで、D505iSはかなり近めにセットしてあると思われる。その分遠景はややボケ気味になる。対してEXILIM S20は遠景もそれなりに撮れるセッティングにしてあるため、70センチより近いとピンボケになる。よって、EXILIMの作例はマクロモードにして撮っている。 それを念頭において次の写真を見てほしい。
比較的遠景中心だった象のすべり台に比べると、こちらはすごくきれいに撮れている。緑色の発色こそEXILIMの方が少し青みがかっていてきれいだが、全体の色のバランスはD505iSもすごくよい。これは素晴らしい。周縁部の画質低下も最低限に抑えられていて、カメラ付きケータイの画像のレベルは越えた。 逆に遠景が中心になると途端にツラくなる。特に圧縮率が高いので細かい絵は苦手だ。
お花畑のような風景は苦手とするところ。その辺は割り切った設計になっているのだろう。またコントラストが高かったり逆光気味だったりするとつらいようだ。
では室内での撮影に行こう。まずは蛍光灯下。
2種類の蛍光灯がミックスされたややこしい環境下ではあるが、ホワイトバランスはきちんと補正されていて、発色もさわやかでいい。ディテールもけっこう出ているし(拡大してみると、描写力に難はあるが、ディテールに強くないのはスーパーCCDハニカムの傾向なので仕方がない)、どの色もきちんと描写されている。これは素晴らしい画質。特に硬調で色のノリが悪かったD505iと比べると一目瞭然だ。 [荻窪圭, ITmedia] Copyright© 2012 ITmedia, Inc. All Rights Reserved. Special
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