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連載 ケータイカメラ画質研究ラボ
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ロウソクの光の中でフラッシュを非発光にして撮ってみると、暗部の偽色ノイズがちょっとひどくてあまりいい感じではないが、フラッシュをオートにすると(普段はオートモード)、それこそ普通のカメラのように撮影の瞬間だけ強く光るフラッシュなので、ここまで明るく撮れる。カメラ付きケータイでは最高の明るさといっていい。
ただ、常時LEDが点灯するというわけではないので、暗いと構図を決めることもできない。その場合はフラッシュを強制発光モードにしよう。するとLEDも同時に点灯してくれるのだ。ちなみに、手ぶれしないようにとしっかり持ったらまた指が少し写っちゃいました。
ただこの強力フラッシュ、発光量の調整ができないので、使うときは被写体との距離などに気をつけないと、画面中真っ白になりかねない。
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両者の違いは撮影距離だけ。それも見て分かるようにほんの少しの差なのだが、片方は光が強すぎて白くトんでおり、もう片方は適正な明るさだ。ちなみにこれは照明をつけていない暗い部屋で撮ったものである。発光量の大きさが分かるだろう。
フラッシュで撮ったらさっとディスプレイでチェックし、「失敗した」と思ったらちょっと被写体との距離を変えて撮り直すといいだろう。
A5502Kのカメラ機能をまとめるとこうなる。
閉じた状態で横位置で撮るとデジカメみたいで撮りやすいし、フラッシュもデジカメ感覚の強力さを持っているので頼もしい。
画質的にも解像感の低さと暗所での撮影性能が気になるくらいで、発色もいいしレンズもカメラ付きケータイとしてはレベルが高い。パンフォーカスのメガピクセルカメラとしては悪くない出来だ。
でも欠点が2つある。一つは光量調整ができないフラッシュは使いこなしが難しいということ。ケータイのカメラにこういうフラッシュは必要なのか。実はフラッシュがなくても暗いところで撮れるというほうが「らしい」のではないかという気はする。
もう一つはレンズの位置。閉じた状態で撮るときも開いて撮るときも指がレンズにかかりやすいのである。いずれにせよ、持ち方に気をつけないと指が写ってしまうのだ。持ち方のクセは人によって違うので一概にはいえないが、気をつけるにこしたことはない。
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