写真で解説する「GALAXY Note SC-05D」(ソフト編)(2/2 ページ)

» 2012年04月05日 21時54分 公開
[平賀洋一,ITmedia]
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 GALAXY Note SC-05DのOSはAndroid 2.3.6。CPUは1.5GHz駆動のデュアルコアプロセッサを搭載している。高解像度の大画面を持つが、従来のGALAXYシリーズ同様、操作間はかなり快適だ。またバッテリーも2500mAhと大容量だが、連続待受時間はLTE環境で約310時間、3G環境で約350時間とやや短め。この点は大画面化とのトレードオフと言うしかないだろう。またXiに対応しており、下り最大75Mbps/上り最大25Mbpsの高速通信が可能。それ以外エリアでもFOMA網を使った下り14Mbps/上り最大5.7MbpsのHSDPA/HSUPA通信が行える。

photophotophotophoto 左から、ロック画面(一例)/ホーム画面/メニューキーを押したところ/通知画面

photophotophotophoto ホーム画面のサムネール表示(写真=左端)や、ウィジェット/フォルダの配置画面(写真=中左、中右)などがグラフィカルで直感的に操作できる。docomo Palette UIにも対応している(写真=右端)

photophotophoto 少しでも片手操作しやすくなるよう、キーパッドはサイズを小さくして画面の左右どちらかに寄せることができる

photophotophoto 日本語入力システムは、iWnn IMEを採用したSamsung日本語キーパッドとSwypeのどちらでも可能。これに、7notes with mazecによる手書き入力が加わる

photophotophoto デモ機にプリインストールされていたアプリ

photophotophoto 「タスクマネージャー」(写真=左、中央)とファイラーの「マイファイル」(写真=右)など、ユーティリティ系アプリもプリセット。タスクマネージャーで確認すると、認識されているRAMは743Mバイト。ストレージはシステムメモリが約2Gバイト、ユーザーメモリが約10Gバイトだった

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