質感の高いボディとスタイリッシュなフォルムで人気のコンパクトデジカメ「IXY DIGITAL」シリーズに新モデルが登場した。最上位に位置付けられる「IXY DIGITAL 500」は、同シリーズでは初の500万画素CCD搭載機だ。
高級ステンレス採用で高い質感を実現
キヤノンの「IXY DIGITAL 500」は、IXY DIGTALシリーズの最上位に位置付けられるデジカメだ。IXY DIGITALシリーズは、スタイリッシュなコンパクトデジカメとして初代機から人気を博しているが、IXY DIGITAL 500の最大の特徴は、同シリーズで初めて500万画素CCDを採用したことだ。なお、400万画素モデルの「IXY DIGTAL 450」も同時に発表されている。
IXY DIGITAL 500では、ボディの材質として高級ステンレスの「SUS316」が採用されており、表面には「スーパーハード・セラブライト・フィニッシュ」と名付けられた超薄膜コーティングが施されている。表面はややマットに仕上げられており、落ち着いた印象を受ける。ボディの角にはアールが施されており、全体的なフォルムも美しい。
IXY DIGITAL 500のボディ材質には高級ステンレスが採用されているので、質感は高い。マットな表面仕上げも美しい
ボディサイズは、幅87×奥行き27.8×高さ57ミリで、同時に発表された320万画素光学2倍ズーム機の「IXY DIGITAL 30a」よりも、奥行きが4ミリほど長くなってはいる。それでも十分コンパクトで、気軽に持ち歩ける大きさだ。
背面には、撮影モードダイヤルやモードスイッチ、上/下/左/右ボタン、「SET」ボタン、「MENU」ボタン、「DISP.」ボタン、「FUNC.」ボタン、イージーダイレクトボタンが用意されている。配置は、2003年3月に発売された「IXY DIGITAL 400」とほぼ同じだが、ダイレクトプリントやPCへの画像取り込みに利用するイージーダイレクトボタンと呼ばれるボタンが背面の右下に追加されている。