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マクロボタンを押すだけで簡単に1センチまでの接写が可能だ。もちろん、ズームも操作可能だ(ただし1センチまで接写できるのは広角端のみ)。このほか、逆光や夜景撮影でも撮影の失敗が少なかったのが印象的だ。
シーンモードの「花」で撮影した。このモードではシャープネスをソフトにするようで、柔らかいイメージで撮影できた。もう少し被写界深度が深くてもよいだろう(オリジナル画像はこちら)
キーボードのキートップを撮影。手前が暗いのはカメラで影ができたためだ。光源の位置を変えれば修正することもできたが、自宅の蛍光灯で撮影する場合を考えたので、そのまま撮影している(オリジナル画像はこちら)
プログラムモードで撮影。周辺の落ち込みもなく、きれいに撮影できている。ISO50で撮影できたが、若干ノイズが気になる(オリジナル画像はこちら)
逆光で撮影。わずかにフレアが出ているが、気になるほどではない。露出も悪くない(オリジナル画像はこちら)
シャープネスを「マイナス」にして撮影するとふわっとした感じで撮影できる。こういう写真の場合は通常、シャープネスを変更しなくてよいだろう(オリジナル画像はこちら)
シーンモードの夜景にして撮影した。かなり暗い場所であるが、手前の壁まで映すことができた(オリジナル画像はこちら)
動画を320×240ドットの30fpsで撮影した。撮影の最後に「カチッ」とシャッターボタンを押す音が入ってしまっている。撮影開始時のシャッターボタンを押す音は入らない(オリジナル画像はこちら)
2倍速での動画撮影。音声はなく、撮影時の2倍で再生される。2倍速のほか、5、10、20、50、100倍の6段階に設定できる(オリジナル画像はこちら)
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