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2005/01/07 06:00 更新


超小型、静音、省電力でそこそこ高速――Efficeon搭載デスクトップ、Be Silent Mt6600を試す (2/3)


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貴重なEfficeonマザーとご対面

 早速ケースを開いて、中身をチェックしてみよう。

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ケースカバーは底面のねじをはずすだけで開く

 レイアウトは、ほぼ中央にEfficeonが設置され、その横がDDR SO-DIMMスロット、下がサウスブリッジチップのALI M1563Mがある。マザーの刻印を見てみると「MB860」と記載されている。おそらく、iBASE製「MB860F-1G-M716」ではないかと想像される。

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SO-DIMMスロットを1基搭載する

 PCIスロットも1基搭載されているが、すぐ上にシャシーフレームがあり、そしてケースの高さからも事実上利用不可能となっている点はこれまでのシリーズと同様である。

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シャシーに搭載したままでは使用できないPCIスロット

 そして、マザーというかシャシー裏側がHDD設置スペースとなる。1系統はHDDに、もう1系統がエマージェンシーIDEポートに接続されている。

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2.5インチHDD1基を内蔵可能

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工業用マザーボードらしくLVDSコネクタなども搭載されている

Efficeonによる処理能力、静音性、低消費電力をチェックする

 さて、性能面を見ていこう。といっても単にベンチマークテストをしただけではこのBe Silent Mt6000の本質に触れたとは言いがたいかもしれない。同時に動作音の測定と発熱、消費電力の測定も行っていく。

 まずは基本処理能力だ。最新のデスクトップPCにかなわないのはあたりまえだが、1GHz駆動タイプのEfficeon搭載だけあって、同じく1GHzクラスのCPUを搭載するB5ファイルサイズのモバイルノートPCなどとほぼ同レベルで、そこそこの結果と言えそうだ。

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1.60GHz駆動のEfficeonを搭載するシャープ「Mebius PC-MP70G」との比較

 PCMark04の内訳を見ていこう。メモリもシングルチャネルのため、そこまで高いスコアではないが、同じくモバイルノートPCレベルではあるだろう。

 ただし少しスコアが低いと感じるのがグラフィックス性能だ。MOBILITY RADEON 7500は型番が示す通り、世代としてはやや古い。DirectXへの対応も8までだ。これまでのEden版で搭載されていたCLE266も最低限のグラフィックス性能だったが、多少グラフィックス的に凝ったことをしようとすると物足りないと感じるかもしれない。

アイドリング時と高負荷時の差は最大5デシベルほどという静音性

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[石川ひさよし,ITmedia]

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