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2005/02/01 19:20 更新
週末アキバPick UP!レビュー
CF直起動もOK、しかも高速――IDE−CF変換アダプタ「ドラゴン」シリーズを試す (1/2)
アキバに登場したこだわりパーツをとりあえず試す「週末アキバPick UP!レビュー」。今回は、昨年11月20日の調査で発見したIDE−CF変換アダプタ「ドラゴン“直”および“間"」をチェックした。
サイバユーグランドのドラゴンシリーズは、CFを起動ドライブとすることができるIDE−CFスロット変換アダプタだ。マザーのIDEインタフェースに直接挿す「ドラゴン“直”SD-IDE2CF-B1」と、IDEケーブルを介する「ドラゴン“間” SD-IDE2CF-A1」の2モデルがラインアップされる。

サイバユーグランド「ドラゴン“直”(Cyoku)SD-IDE2CF-B1」(左、価格は3500円前後)と、「ドラゴン“間”(Kan) SD-IDE2CF-A1」(右、同じく3500円前後)
3.3ボルト/5ボルトどちらのメディアでも使用可能
接続する際は、まず基板のジャンパ設定を済ませよう。3種類あるジャンパのうち、電圧を設定する「JP2」とマスター/スレーブを決める「JP3」をチェックする。
ドラゴンシリーズはFDD用電源コネクタを接続し、供給電圧を5ボルト/3.3ボルトいずれかで調整できる。「JP2」のデフォルトは+5ボルトだ。最近のCF(およびマイクロドライブ)は3.3ボルト/5ボルトどちらにも対応してる製品が多いのでそのままでOK、3.3ボルトのみ対応する製品の場合はジャンパ設定を行う

CFスロット内側にジャンパ設定一覧が刻印されている
「JP3」は、HDDを設定するときと同様のマスターかスレーブかを決めるジャンパだ。ドラゴンシリーズを複数台導入したり、別途普通の3.5インチHDDを接続する時などにはこちらで調整ができる。なお、“直”の場合はシングルでのみ使用可能となっているためスレーブ設定は行えない。

JP3ジャンパはマスターとした
では、マシンに組み込もう。基板サイズは小さく小回りがきくため、ケーブルがひしめくマシン内部でも比較的すんなりと設置できる。ただし個体差もあるだろうが、“直”をIDEポートに差すには少し力が必要だった。CFはカードを差してから装着したほうがいいと思う。
なお、“間”を接続するIDEケーブルは40ピン分すべてが開いているものが必要だ。中央の21ピンが埋まっているケーブルも多いので、手持ちのケーブルを流用する場合はコネクタをチェックしておきたい。

ドラゴン“直”接続完了。正常に接続して、CFにアクセスがあると、3つのランプが点灯する

ドラゴン“間”の場合は、ケーブル経由で接続するため設置自由度が高い

中央の21ピンがないIDEケーブル(左)と、全ピンが開いたタイプ(右)。現行の製品はショップを見る限り五分五分だ
CFの利用でOS起動も高速に
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[古田雄介(アバンギャルド),ITmedia]
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