次は、畳が敷かれた和室に設置してみた。一般的にテレビのデザインは、洋室に似合うデザインとなっていることが多い。このような観点からすると、和室に設置するテレビは製品選びが非常に難しい。こだわりを持つ温泉旅館などでは、なるべくテレビが目立たないように、簾のようなもので目隠しをしてテレビを設置している場合もある。
しかし下の写真を見るとわかるように、シンプルなデザインが施されたFORIS.TV「SC23XA1」は、和室の雰囲気を壊すことなく部屋に馴染む。これはフォルムやデザインだけでなく、落ち着きのある色(フォリスブルー)の質感が貢献しているためだ。
寝室はリビングに続いてテレビのニーズが高い場所だ。就寝前のひとときを、テレビや映画とともに過ごす方も多いことだろう。続いては、ベッドのある寝室に設置してみた様子を2例紹介する。
上の写真は、ダブルベッドが置かれた夫婦の寝室に設置した例である。光沢を抑えたボディは、就寝の空間である寝室にも最適なテレビとなる。ワインを飲みながら映画鑑賞で一日を締めくくる。このような贅沢な時間をFORIS.TV「SC23XA1」とともに過ごすのは、気分のよいものだ。
2例目は、子供の寝室にFORIS.TV「SC23XA1」を設置した場合の例。FORIS.TV「SC23XA1」には周囲の明るさに応じて画面の明るさを自動調整する機能が備えれらている。このため、部屋を暗くしても画面が必要以上に輝くことはない。寝室の雰囲気を壊さず、目に負担をかけることなく、画面を見ることが可能である。オフタイマーを設定しておけば、たとえテレビを付けたまま就寝しても安らかな睡眠を得られるだろう。
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提供:株式会社 ナナオ
制作:ITmedia +D 編集部/掲載内容有効期限:2004年12月31日
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