JRC、AirH"PHONEのファームアップデータ公開動作に不安定なところが目立ったJRC製のAirH" PHONE「AH-J3001V」「AH-J3002V」のファームがアップデートされた。Webからファイルをダウンロードして、USB経由で書き換えが可能
日本無線(JRC)は5月8日、同社製のDDIポケット向け音声端末AirH" PHONE「AH-J3001V」「AH-J3002V」のアップデートファームを公開した。同社のWebページからダウンロードできる。 バージョンは1.15。同ファームの導入により、
アップデートはPCにファイルをダウンロードした後、USBケーブル経由で行う。OSはWindows 98SE/Me/2000/XPおよびMacOS 9.1-9.2.2、10.2.1-10.2.5に対応している。
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