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「PIXUS MX870」はなぜ“SOHOにジャストフィット”なプリンタなのか?:ギモンその2――PIXUS MX870は従来機種と何が違うの?「PIXUS MX870」は前モデルの「PIXUS MX860」と比較して、SOHO/小規模ワークグループ環境で便利な機能が大幅にパワーアップした。PIXUS MX860で好評だった諸機能を継承しつつ、業務効率に寄与する部分を強化したことで利便性が向上し、買い得感も増している。 具体的に見ていくと、まずファクス機能が強化され、使い勝手が高まった。PIXUS MX870のファクス機能は、インクや用紙が切れてしまったときなどに、受信したファクスを最大約250ページ(最大30件)まで本体の内蔵メモリに記憶しておける「代行メモリ受信」機能を備えるが、受信ファクス画像を本体に装着した外部メモリに保存する新機能が追加されている。外部メモリはSDメモリーカードやUSBフラッシュメモリなど、主要なメディアのほとんどが使える。 外部メモリにコピーした受信ファクス画像は、PCの大きな画面で確認しながら、印刷や削除が可能だ。必要な情報をPCからPIXUS MX870で印刷すればよいので、いったんは保存して、また後日必要になった時にプリントする、ということも容易だ。 もう1つ、ファクス関連で便利な新機能がある。PIXUS MX870では、本体に登録するファクス番号などの情報を付属のアプリケーションを使ってPC側で編集できるのだ。もちろん、PCで編集した情報はPIXUS MX870に登録できるので、ファクス番号などを登録する時間がかなり短縮される。プリンタに登録した得意先の情報などのバックアップにもなって安心だ。
画像入りのカラー文書を300dpiでスキャンした例(JEITA標準パターンJ12から抜粋)。「自動文書補正」機能が生かされ、文字はシャープで判読性が高く、写真は階調性が保たれキレイにデータ化されている。スキャン後は文字検索が可能なPDFファイルとしても保存できる画質面では、スキャナの新機能「自動文書補正」も優れている。原稿の画像を高度に分析し、部分的に適した補正処理を自動で行うことで、文字の領域はくっきり見やすく、画像や写真の領域は滑らかに美しく読み取れることから、紙の文書/資料のデジタル化にうってつけだ。 さらにPIXUS MX860と同様、スキャン画像を「文字検索可能なPDF」形式で保存する機能も搭載しており、大量の紙メディアをスキャンすることによる保管場所の節約、さらに検索性の向上による効率化も図れる。 こうした多彩な機能を迷わず活用できるように、本体の操作パネルがリニューアルされ、視認性と使い勝手が高まっているのもうれしい。操作パネルのボタンを役割ごとにグループ化し、メニューの構造を一新したことで、より直感的に、すばやく、簡単に操作できる。 内蔵のカラー液晶モニタは2.5型と比較的大きく、情報量が豊富で、視野角も十分確保されているので、設定の確認や変更が行いやすい。 印刷速度の高速化も果たした。A4普通紙カラー原稿は約6.1ipm、L判フチなし写真は約33秒(PIXUS MX860は、A4普通紙カラー原稿で約5.6ipm、L判フチなし写真で約35秒だった)と、SOHOでの運用に十分な高速性を備えている(測定環境はキヤノンのPIXUSホームページを参照)。 そのほか、無線LANのセットアップがAOSSで簡単にできるようになり、ADF両面コピー時のソートや2in1/4in1コピー時の自動両面印刷に対応するなど、ビジネスの効率化やコスト削減に貢献する細かな改良も加えられた。
PIXUS MX870をもっと便利にする「キヤノンお知らせメッセンジャー」新しいツールの「キヤノンお知らせメッセンジャー」にも注目だ(2010年3月9日よりキヤノンのWebサイトで公開)。デスクトップ右下の通知領域に常駐し、さまざまな製品の情報を提供するほか、PCに接続されている同ツールに対応したキヤノン製品、ソフトウェアの状態を検出し、バージョンの診断も行ってくれる。 このソフトを使えば、新しいデバイスドライバやサポート情報が追加されたとき、すぐに該当するWebコンテンツを表示したり、興味がある製品ジャンルを登録しておくことで、キヤノンのWebサイトにある欲しい情報にダイレクトにアクセスできる。プリンタの保守に役立つのはもちろん、製品の新規/追加導入を検討する際にも便利だ。 ・詳しくはこちら→「キヤノンお知らせメッセンジャー」 提供:キヤノン株式会社・キヤノンマーケティングジャパン株式会社 Copyright© 2012 ITmedia, Inc. All Rights Reserved. 関連リンク | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||