> レビュー		2003年7月18日　01:33 PM 更新

フルオート系機能が充実した500万画素コンパクトデジカメ
ミノルタ DiMAGE F300（4/4）

	総合評価 7 画質 8 カメラ性能 7 デジタル性能 8 デザイン・インタフェース 6 機動力 7 レイティングポリシー

前のページ

DiMAGE F300：作例

　このページの画像はWeb掲載用に加工してあります。リンクをクリックすると、手を加えていないオリジナルの画像を見ることができます。

ゼリービーンズのショウケースを「+Vivid」カラーで撮影。ノーマル時に比べて原色の発色がとても鮮やかだ。こういう被写体だと「+Vivid」の効果は歴然。店内での撮影だがホワイトバランスはしっかり合っている。1/45秒、F2.8、ISO64（オリジナル画像はこちら）

マクロモードを使ってバラのトゲをアップで撮影。標準カラー。逆光だが光がきれいに描写されている。エッジ強調がキツくないのでやや柔らかめに見えるところは好みが分かれるかもしれない。1/125秒、F5.6、ISO100（オリジナル画像はこちら）

青空を背景に松の木を撮影。冬に撮影したものだが、青空や松の緑が鮮やかで自然な発色が好ましい。ディテールもそれなりに描写されている。1/350秒、F2.8、ISO64（オリジナル画像はこちら）

[荻窪圭, ITmedia ]

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

前のページ | 4/4 | 最初のページ

---