新着記事
電気通信事業者協会(TCA)が、11月末時点での携帯電話・PHS契約者数を発表した。au、ソフトバンクが純増したのに対し、ドコモは純減となった。
(2006/12/07)
MM総研が携帯電話の番号ポータビリティ利用意向の第2回調査結果を発表。MNPを利用して携帯キャリアを変更すると答えたユーザーは、第1回調査時点の11.1%から4.9%に減少した。
(2006/12/05)
インフォプラントは12月4日、同社が提供する生活者情報マーケティングデータサービス「C-NEWS」で実施した「番号ポータビリティ」に関する第3回調査の結果を発表した。
(2006/12/04)
パナソニック モバイル製のau向け端末「W51P」、NEC製FOMA端末「N703iD」がJATEを通過した。
(2006/12/01)
KDDIは10月30日、番号ポータビリティを利用してauに転入/auから転出したユーザーの速報値を公表。10月24日から29日までの6日間で10万件を超えた。
(2006/10/30)
番号ポータビリティ開始後最初の週末となった10月28日と29日、ソフトバンクへの転入及び転出申し込みが殺到し、MNPの受付業務を停止した。30日は通常通り受け付けを行う。
(2006/10/30)
10月24日午前9時から、番号を変えずにキャリアの変更ができる番号ポータビリティ制度がスタートした。そこで早速MNPを利用し、キャリア変更手続きを体験してきた。
(2006/10/25)
10月24日に始まった番号ポータビリティ制度。実際にサービスが開始されるまで、キャリアを変更する際にかかる時間は明らかにされていなかったが、実際はどの程度かかるのか。
(2006/10/24)
番号ポータビリティ開始当日の朝、秋葉原のヨドバシカメラにはソフトバンク孫社長や等身大もこみちくん人形が登場した。また売り場ではMNP特需を見込んでお買い得なモデルも並んでいる。「MNPが始まって、どんな感じ?」――現場の声を聞いていく。
(2006/10/24)
本日24日より始まった番号ポータビリティ。東京・千代田区の大手量販店に携帯3社の代表らが集結し、健闘をたたえあうとともに互いを牽制した。──ただし、会場では“予想GUY”も乱入し、笑いをとる一面も。
(2006/10/24)
番号ポータビリティ制度の開始前夜──ドコモの中村社長自ら、“ドコモショップのモモコ”こと貫地谷しほりさんと街頭で“チラシ配り”を行い、番号ポータビリティと自社をアピールする。
(2006/10/23)
番号ポータビリティの開始に合わせて全国キャラバンを実施するKDDIは、10月23日に出発式を開催。会場に登場する“等身大もこみち人形”を披露した。
(2006/10/23)
番号ポータビリティ制度の開始まで、あと1日。すでに転入先のキャリアで事前予約を済ませたユーザーもいることだろう。今回は転出するキャリアで行う「MNP予約番号」の受け取りについてまとめる。
(2006/10/23)
2006年度上期の携帯メーカー端末出荷台数シェアが発表された。「SH902iS」や「AQUOSケータイ」が好調だったシャープがトップに。それに反し、NECやパナソニック モバイルなど主にドコモ向けとして納入するメーカーの凋落が目立った。
(2006/10/19)
韓国携帯事情:
日本でもあと10日ほどで番号ポータビリティ(MNP)制度が利用可能になるが、MNPを導入すると携帯電話市場はどうなるのか。2004年1月から段階的にMNPを導入した韓国の現状を調査した。
(2006/10/13)
+D Voice:
+Dモバイル読者は、番号ポータビリティでキャリアを乗り換える予定があるのか。乗り換えるならどのキャリアを選ぶのか──。サービスインまで1カ月を切った今、利用動向がどのように変化したのかを調査した。
(2006/10/06)
10月24日から、いよいよ番号ポータビリティ制度の運用が始まる。実際の手続きで気になるポイントをまとめた。
(2006/09/21)
+D Voice:
10月24日から始まる番号ポータビリティ。しかし最近の調査結果などを見ると、利用意向が徐々に下がっている印象も受ける。番号ポータビリティに対してあなたがどう思っているのかをアンケートで聞かせてほしい。
(2006/09/21)
関連記事
9月1日、ビックカメラ有楽町店に番号ポータビリティ相談カウンターがオープン。ユーザーの質問で一番多かったのはどんなトピックなのか。
(2006/09/01)
KDDI、NTTドコモに続き、ボーダフォン(10月1日からソフトバンク)も番号ポータビリティ転入利用時における手数料を無料にすると発表した。仮予約特典の内容なども含めて携帯3社でほぼ同一となる。
(2006/08/31)
auショップ店員の販売力や接客マナーを競う「au CS AWARDS 2006 東京大会」が開催された。番号ポータビリティ開始を前に、“auの顔”となる販売の最前線で勤務する彼らは、接客コンテストでどのような顔を見せるのか。
(2006/08/24)
10月24日に開始する番号ポータビリティ。NTTドコモもKDDIに続き、番号ポータビリティ利用時の転入手数料を無料にすると発表した。
(2006/08/29)
インフォプラントは、番号ポータビリティ制度に関する調査結果を発表した。制度を利用したいユーザーのうち、約3割半が希望の変更先キャリアとして「au」を挙げた。
(2006/08/18)
10月24日からの開始が決まった番号ポータビリティ制度。ドコモとボーダフォンはまだ詳細を明らかにしていないが、KDDIが他社に先駆けて手数料体系を発表した。この情報を元に結局いくらかかるのか予想してみた。
(2006/08/11)
KDDIは番号ポータビリティ開始にあたり、au携帯電話への切り替え時における手数料を無料にすると発表した。
(2006/08/09)
携帯電話会社を変えても電話番号を引き継げる番号ポータビリティ制度が、10月24日から開始されることが決定した。
(2006/08/09)
ビジュアルワークスが、「ナンバーポータビリティに関する10代女性の意識調査」の結果を発表した。約5割のユーザーがauへの乗り換えを希望と回答。
(2006/07/31)
「3000円以上かかっても、MNPを利用する」と回答した人は9%。その約半数をボーダフォンユーザーが占めていた。
(2006/07/24)
ワイヤレスジャパン2006:
ワイヤレスジャパン初日の7月19日、ドコモの中村維夫社長やKDDIの小野寺正会長が講演を行った。その中で番号ポータビリティの開始時期や所要時間について言及した。
(2006/07/21)
アイシェアは、番号ポータビリティ導入後のキャリア変更予定に関する意識調査の結果を発表した。キャリア変更の予定はないという回答が8割に達する結果となったが、キャリアを変更する予定のユーザーに限定すると、他キャリアからauへの乗り換えを考える意見の多さが目立った。
(2006/07/14)
ドコモはFOMAエリアについての説明会を実施した。「ムーバよりつながらない」と言われることが多いFOMAだが、MNPを控え9月までに“ムーバ以上につながる”を実現するという。
(2006/07/12)
ネプロジャパンの調べによると、MNPでキャリアを変えたいユーザーは2割強。変えたくない理由として、「割引制度の継続ができない」「データ移行ができない」「メールアドレスの変更」を挙げた人が6割以上いる。
(2006/07/03)
Interview:
実力のあるNo.2として、ドコモを脅かす存在にまで成長したKDDI。同社はMNPをにらみ、まずは家庭内のキーパーソンを攻め、そこから“auだけの世帯”を増やしていくという。
(2006/06/30)
NTTレゾナントと三菱総合研究所が、NTTナビスペースとgooリサーチの登録モニターを対象に「番号ポータビリティの利用意向」に関する調査を実施。10万人規模の回答が集まった。
(2006/06/22)
NTTドコモは6月20日、第15回定時株主総会を開催した。会場には2395人の株主が来場し、低迷する株価や秋に始まる番号ポータビリティ対策などに質問が集まった。
(2006/06/20)
神尾寿の時事日想:
ある調査結果では、携帯電話のMNP(番号ポータビリティ)が導入されても事業者を変更しないと答えた人が55.8%もいた。MNPが導入された結果、どうなるか。その鍵をにぎるのはおそらく、あるキャリアのユーザーの動向だ。
(2006/06/19)
+D Voice:
番号ポータビリティで、ユーザーはキャリアの縛りにとらわれず「好きなメーカー製端末」を使えるようになる。では、結局どのメーカーに乗り換えたいのか?
(2006/06/14)
+D Voice:
新機種ラッシュにわく携帯業界。各キャリアが自信を持って新モデルをお披露目してきたが、それを一通り見渡した上で――「今キャリアを変えるならどこ?」
(2006/06/08)
携帯3キャリアは「携帯電話番号ポータビリティ」(MNP)の基本手続きを告知した。解約、新規契約の手続きを、1カ所でまとめて行えるという。
(2006/05/17)
インセンティブモデルは崩壊したのか? 端末価格を上げざるを得ないと見るキャリアもある中、KDDIの小野寺社長は「WIN端末の価格は上がらない」と言い切った。
(2006/04/25)
総務省は4月3日、携帯電話の番号ポータビリティ(MNP)に関する情報をまとめたWebサイトを立ち上げた。
(2006/04/06)
MNP後にユーザーが携帯キャリアを変えた場合、電話番号はそのままでもメールアドレスは変更せざるを得ない。各キャリア間で連携し、一定期間メール転送サービスを実施すべき、との意見書をライブドアが提出した。
(2005/12/28)
総務省は、番号ポータビリティを2006年11月1日から義務化すべく省令案をまとめた。22日に情報通信審議会に諮問している。
(2005/11/22)
C-NEWSの調査結果によれば、携帯電話ユーザーの大多数が、番号ポータビリティのメリットを料金面にしか見いだせていない状況にあることがわかった。
(2005/05/16)
携帯電話会社を変更したい理由は「使いたいサービスや機能がある」「通話料金が安い」が上位。過去一カ月以内に携帯でショッピングをしたのは6.8%となっている。
(2005/04/13)
年末商戦もいよいよ大詰めになり、店頭には2004年「冬ケータイ」が並び始めた。2004年を振り返ると共に、902iなどもにらみつつ2005年の行方を考えてみよう。
(2004/12/24)
これからは「コンテンツポータビリティだ」。そう話すのはヤフーの井上社長だ。ディズニーと提携し、モバイルコンテンツ強化を目指す。
(2004/12/02)
番号ポータビリティで先行する米国では、開始1年後の利用状況を発表した。
(2004/11/25)
gooとjapan.internet.comによる「第9回:携帯電話の買い替えニーズ調査」の結果は、前回とほぼ同じ傾向を示しており、番号ポータビリティについても、同制度適用後に「変更したい」人は依然3割だった。
(2004/11/22)
昨年に続いて、インフォプラントが「番号ポータビリティ」の調査を行った。乗り換え先に、auを考えているユーザーの割合が9ポイント上昇した。
(2004/09/14)
ネプロアイティは、番号ポータビリティ制度のアンケート調査結果を公開した。携帯キャリアを変えるとしたら、やはりユーザーは「安さで選ぶ」ようだ。
(2004/04/02)
番号ポータビリティ、議論の帰結先:(後編)
ひとまずはユーザーニーズが認められ、導入スケジュールが示された番号ポータビリティ。ただし、今後継続して話し合わなければならない問題も、多く残されている。
(2004/04/01)
番号ポータビリティ、議論の帰結先:(前編)
携帯電話の事業者を変更しても、番号を変更する必要がないシステム「番号ポータビリティ」導入をめぐる議論が、大詰めを迎えている。総務省の研究会がまとめた報告書案を見ながら、議論を振り返ってみよう。
(2004/03/31)
契約するキャリアを代えても、携帯電話の番号が変わらずにすむシステム「ナンバーポータビリティ」が、早ければ2006年第2四半期頃に実現する。
(2004/03/30)
総務省主催の「番号ポータビリティに関する研究会」も5回目と終盤に差しかかってきた。導入については「やることで合意」。4月下旬をめどに最終報告書としてまとめる意向だ。
(2004/02/26)
番号ポータビリティ(MNP:Mobile Number Portability)導入によって、通信料金が下がり、機種変更時の端末価格が安くなる──。そんな効果があるなら、自分が番号ポータビリティを使わなくても、導入には賛成できるかもしれない。
(2004/01/22)
ほかのキャリアに移行しても、使っていた電話番号をそのまま引き継げるというのが、“番号ポータビリティ”。欧州では既にこの制度の導入が始まっているものの、利用者はそれほど多くない。“使われない理由”を探ってみる。
(2003/12/22)
「番号案内でいいのでは」という主張の目立った第2回の研究会から一転、番号ポータビリティ研究会第3回では、番号ポータビリティ導入は前提──という流れになってきた。社会全体の便益を考えた場合、おそらくメリットのほうが大きいことも後押ししている。
(2003/12/16)
(2003/12/04)
インフォプラントの調査によると、番号ポータビリティの認知度は45.2%。利用意向のあるユーザーは67.5%だった。サービスが始まった際に「利用したいキャリア」は、auがトップだった。
(2003/11/27)
携帯の電話番号が引き継げるのなら、メールアドレスはどうなのか? キャリア、有識者といった総務省の研究会に集まったメンバーたちの意見は、「まだ時期尚早。番号ポータビリティとは切り離すべき」というものだ。
(2003/11/26)
番号ポータビリティを巡る議論が活発化してきた。しかし利用者全体のメリットを考える総務省や各有識者に対して、携帯キャリアの多くは目前のコストや、顕在化しているユーザーニーズに関する意見に終始。すれ違う議論はどこへ向かうのか。
(2003/11/25)
キャリアを変えても同じ電話番号を使えるようにしよう──というのが、このところ話題になっているナンバーポータビリティ。一見、魅力的な施策に思えるが、それを望んでいる人は果たしてどれだけいるのだろうか。
(2003/11/20)
「テレビ内蔵携帯はドコモやKDDIからも出るのか?」「ナンバーポータビリティはいつ実現するのか」。ユーザーが注目する二つの内容に、ドコモとKDDIの社長が会見で答えた。
(2003/10/30)
キャリアを移行しても電話番号を引き継げる「ナンバーポータビリティ」。携帯電話での実現には期待が高く、総務省が調査の実施を表明しているが、日本の携帯電話事情を考えると難しい面も多い
(2003/01/17)